私は中野区の小中学校に通い、そのとき子育て地域団体に家族のように育ててもらう経験をしました。今は母として息子を育てる中で、ふと孤独や不安を感じる瞬間があります。そんな私を救ってくれたのは、父母会やPTA活動を通じて出会った地域の方々との繋がりでした。 かつて中野の大人たちに温かく見守られて育った私が、今度は恩返しのバトンを繋ぐ番だと強く感じています。
私が目指すのは、子どもたちが地域の中で多様な大人と触れ合い、「自分はここにいていいんだ」と実感できる場所を増やすことです。家庭や学校だけで抱え込まず、地域全体が大きな家族のように見守り合う。そんな温かいコミュニティの再生こそが、今の時代に最も必要だと確信しています。時代の変化に合わせた安心の形を模索しながら、親子が共に笑顔で暮らし続けられる未来をつくりたい。一人ひとりの不安に寄り添い、誰もが「この街で生きていてよかった」と思える、あたたかみのある中野を皆様と共に築いてまいります。